茎わかめコラム

茎わかめを使った簡単レシピパート5!

2018.07.31

出汁のうまみが美味しい炊き込みご飯

レシピ考案者:新渡戸文化短期大学

食品学研究室 伊藤伸明 渡邊創

皆さん、炊き込みご飯といえば何を入れますか?鶏肉、ごぼう、人参をはじめ、きのこ、筍といった旬の素材が使われ、季節の味覚の代名詞ですね。今回は一風変わった茎わかめ入り炊き込みご飯をご紹介いたします。

この料理は、出汁と具材を一つずつで煮ていき手間がかかりますが、時間をかけた分出汁の旨味を感じられること間違いなしのご飯です。

ぜひ今晩の夕飯に作ってみてはいかがですか?

材料(1合分)
米1合 A:出汁235cc、濃口醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2
にんじん20g B:出汁100cc、薄口醤油小さじ1/2、みりん大さじ1/4
ごぼう20g C:出汁50cc、薄口醤油小さじ1/4、みりん大さじ1/4
茎わかめ30g D:出汁75cc、薄口醤油小さじ1/2、みりん大さじ1/4
鶏もも肉30g
貝割れ大根10g

栄養価作り方

①米は、洗い浸水(30)しておく。

②人参は千切り、ごぼうはささがきにして水につけておく。

茎わかめ、貝割れ大根は3等分にし、鶏もも肉は,1cmの角切りにしておく。

米の浸水後Aを入れ茎わかめを入れ炊飯を行う。

③人参にBを鍋に入れ出汁がなくなるまで加熱する。

④ごぼうにCを鍋に入れ出汁がなくなるまで加熱する。

⑤鍋に鶏もも肉とDを入れ出汁がなくなるまで加熱する。

⑥炊けたご飯に③~⑤を加えさっくり混ぜ完成。

次回の茎わかめレシピは「茎わかめと揚げのお味噌汁」をご紹介いたします。

お楽しみに。

 

荒木葉子准教授 (新渡戸文化短期大学 准教授/生活学科食品学研究室)

海洋資源の有効利用の観点から、まだ私たちの食卓に供されていない海藻の食品としての利用を試みています。
卒論ではこれらの未利用海藻を料理に応用するだけでなく、様々な形態に加工するための試作検討を行うとともに、風味などに影響を及ぼす海藻のエキス成分に関する実験やアルギン酸のカプセル料理への応用についても行っています。平成22年から東京ガス(株)との共同研究により、エコ・クッキングに関する研究も取り組んでいます。